現場作業「現場彫り」
こんにちは
ついこの間までは「暑い暑い!」と言っておりましたが、10月になり朝晩は肌寒い日が多くなりましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますのでお体にお気をつけて
さて、トライの仕事は墓石を建てる事がメインですが、メンテナンスや追加工事など細かい作業も沢山あります。
今回は「戒名彫り」です。
新しいお墓を建てる時、初めは工場で文字を彫っているのですが、お墓はちょっとやそっとでは移動できないので建てたお墓に文字を追加する場合は現場に道具を持っていき彫ります。
砂を圧縮空気で吹き付ける「サンドブラスト」という技法でやります。
まず文字の型紙(ゴム)を石碑に貼り付けて回りを養生、BOXを設置(砂が飛び散らないように)砂を入れたタンクとコンプレッサーを用意して準備完了!
作業中は粉じん(石・砂の粉)が凄いのでマスクをしないと体に悪いです
石の状態(硬い・柔らかい)により砂の風圧など微妙な調整が必要で、職人さんは常に丁寧・慎重に作業します。
まだまだ知られていない石屋のアレコレ・・・
少しずつ紹介していきたいと思います。
ついこの間までは「暑い暑い!」と言っておりましたが、10月になり朝晩は肌寒い日が多くなりましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますのでお体にお気をつけて
さて、トライの仕事は墓石を建てる事がメインですが、メンテナンスや追加工事など細かい作業も沢山あります。
今回は「戒名彫り」です。
新しいお墓を建てる時、初めは工場で文字を彫っているのですが、お墓はちょっとやそっとでは移動できないので建てたお墓に文字を追加する場合は現場に道具を持っていき彫ります。
砂を圧縮空気で吹き付ける「サンドブラスト」という技法でやります。
まず文字の型紙(ゴム)を石碑に貼り付けて回りを養生、BOXを設置(砂が飛び散らないように)砂を入れたタンクとコンプレッサーを用意して準備完了!
作業中は粉じん(石・砂の粉)が凄いのでマスクをしないと体に悪いです
石の状態(硬い・柔らかい)により砂の風圧など微妙な調整が必要で、職人さんは常に丁寧・慎重に作業します。
まだまだ知られていない石屋のアレコレ・・・
少しずつ紹介していきたいと思います。